あなたはいま、「公務員を辞めたい」「公務員は自分に向いていないかも・・」「公務員の仕事が辛い・・」と悩んでいませんか?

 

当サイトでは、公務員を辞めたい理由や公務員が向いていない人の特徴、公務員から他の職種へ転職するためのコツ、実際に公務員を辞めて他の職種へ転職した人の体験談などをまとめています。公務員を辞めたいと悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

 

公務員を辞めたい理由

公務員を辞めたい理由を紹介します。

 

モチベーションが掛かりにくい仕事に、やる気を失った時

たとえば営業の仕事なら、新規に得意先を開拓したり売り上げを伸ばすことによって、自分の頑張った結果が実績として出てきます。それが次の業務の新たな目標になって、やる気が出ますが、公務員の場合は仕事に生産性が無いので、具体的な目標がありません。

 

その業務の多くが無償のサービスなので、結果が目に見えてついて来ません。そのため、仕事をガンガンこなしている公務員と、手抜きをしている公務員との差別化ができないために、やってもやらなくても同じという精神状態に陥りやすいです。

 

その結果やる気を失ってしまいます。そういう意味ではやる気に満ち溢れている公務員の方が、逆にモチベーションを下げてしまいやすい環境にあります。一生懸命働き、実績が自分に返ってくる民間企業の方が、自分に向いていると思い、公務員を辞める人は一定数います。

 

上司からパワハラを受けた時

公務員に意外に多いのがパワハラですね。官公庁のシステムは完全な縦割り社会ですから所属部課の上司の指示は絶対です。たとえば報告文書や公文書を作成した場合でも、上司のサインあるいは決済印がないと、仕事を円滑に進める事ができません。

 

そのため、上司が圧倒的に主導権を持っている環境であり、上司からすればパワハラをしてストレスを発散しやすい環境でもあります。上司にしてみても、実績を上げる場がないため、部下の指導が往々にして仕事することが、仕事を頑張っているという意識になりやすいのです。

 

部下に対する指導が、パワハラになりやすい職場が、公務員の職場と言えるでしょう。しかも数値での実績が生まれてこないので、実績に基づく評価が行われず、上司の好き嫌いが部下の評価に決定的な影響を及ぼします。

 

結局、立ち回りの上手い公務員が認められ、上司から嫌われた公務員にとっては、職場は恐ろしくつまらなくやる気の出ない職場となります。そんな環境でパワハラを受けるとそれだけで辞めたくなります。

 

クレーム対応がストレスになる

公務員に付いて回るのが、住民からのクレームです。地域の住民はサービスを受けるのが当然と思っているので、公務員にはたくさんのクレームが来るのが常です。その場合でも、住民とのトラブルは勤務評定を下げてしまうことに繋がるため、一方的に謝罪することになり、決して言いわけはできません。

 

そのため、住民からのクレームが大きなストレスになります。解決方法は、規則の範囲内でしか許されず、しかも上司の判断にゆだねられるので、上から突かれ下から突かれる、板挟みの状態に置かれるのです。

 

公務員は、自分の個性を活かすというより、個性を抑制しての勤務が多くなります。このような環境で、一方的なクレーム対応に携わる機会が増えてくると、ストレスはさらに大きくなり、公務員を辞めたくなるきっかけとなります。

 

予算獲得のための無駄遣い

公務員の仕事は、すべて法律・条例や予算に基づいて進めることになります。とりわけ、予算がなければ何もできませんから、まず予算を獲得することが業務のスタートといっても過言ではありません。そして、一度獲得した予算は、使い切らなければいけないという不思議なルールがあります。

 

普通に考えたら、1億円の予算を節約して使い、8千万円で業務を終わらせたら、それは素晴らしいことなのですが、公務員の世界では困ったことになります。なぜかというと、次年度の予算が8千万円に削られてしまうからです。

 

「節約すると、次年度の予算が削られる」 → 「削られるくらいなら節約せずに全額使った方が、来年度に仕事をしやすい」

このような予算のルールが、公務員の無駄遣いを促進していることに気づくと、辞めたくなると言う公務員は一定数います。

 

身勝手な議員への対応

国でも地方でも、議員は選挙で選ばれて議員を務めています。つまり、議員の意見は、国民・住民の意見となります。一方、公務員は試験を受けて合格しただけなので、国民・住民を代表しているわけではありません。

 

このため、公務員は議員の意見に従わざるを得ない立場となります。議員の意見が真っ当なものであれば、どんなことにでも対応するべきだと思います。しかし、なかには我田引水とばかりに、自分の立場や支持者だけが有利になるように、行政を動かそうとする身勝手な議員がいます。

 

制度や理屈を説明することで、まともな議員なら無茶を引っ込めてくれますが、中には理屈の通じない議員もいますので、不公平なことをしなければならないことがあります。このような時には公務員でいることが辛くなります。

 

公務員に向いていない人の特徴

不景気が続いている世の中で一番安定している職業と言えば公務員になります。最近では安定した職種に付きたいと考えている人が増えてきていて公務員になりたいと思っている人も多いです。しかし公務員に向いている人と向いていない人がいるので自分の特徴を見極めていく必要もあります。

 

公務員に向いていない特徴を持っていると実際に公務員で働いていても辞めてしまう事もあります。そこで公務員に向いていない人はどのような特徴があるのか見ていく事にしましょう。

 

実績はちゃんと評価されるべきだと考える人(実力主義)

最近では多くの民間企業が、実力主義を採用しています。年齢を問わず実力がある人ほど出世して給料も上がっていきます。しかし、公務員は年功序列になっているので、いくら実力があっても給料がすぐに上がる事はありません。

 

公務員は年齢を重ねていくごとに給料も上がっていくので、実力がなくても年齢を重ねれば給料が上がっていきます。他の職種に比べて楽なシステムになっていますが、仕事のできる人・実力主義を好む人は、不満を持ってしまう事が多いです。実力主義の人は、公務員に向いていないと言えるでしょう。

 

上昇志向が強い人

上とも似ていますが、上昇志向の強い人は公務員には向いていません。仕事をしていると現状維持を保ちたい人と常に成長したいと考えている上昇志向が強い人に分かれる事が多いです。公務員の仕事が基本的にマニュアル通りにしていく形になるので現状維持を保ちたい人にはすごく向いています。

 

一方、常に成長したいと考えている上昇志向が強い人は、マニュアル通りに仕事をしていると不満が出てきてしまうので長続きしません。上昇志向が強い人は公務員に向いていないと言えるでしょう。

 

上司を立てるのが苦手な人

公務員は年齢を重ねていくと給料が上がっていくので、公務員=成功者だと思っている上司が多いです。それで常に自慢話や武勇伝を語ってくる事が多いので、上司を立てることができる人は、公務員に向いています。

 

一方、上司を立てるのが苦手な人は、自慢話や武勇伝を語ってきた時に態度に出てしまい上司との関係も悪化してしまうでしょう。上司を立てるのが苦手な人は、公務員に向いていないと言えるでしょう。

 

仕事に創意工夫をしたい人

基本的に公務員の仕事は、手順が定められています。もちろん組織全体として、効率化をしなければ、自らの負担が増えることは認識しています。けれども現場サイドで積極的に業務効率を高めたり、売り上げを増やそうという意識を持つことは、あまりありません。

 

ルーチンワークをしていて、その手順を変更したいと思っても、なかなか思うようにはいきません。なぜなら、組織の決めたやり方を自分1人で変更するのは難しいからです。ルーチンワークをするにしても、創意工夫によって効率化を図りたい、と思う人には、公務員の仕事は向いていないでしょう。

 

たとえそれが収入に繋がるものでなくても、工夫することそのものが好きな人もいます。無駄が発生することが気になってしまう様な人です。そのような人は、自分の裁量で仕事の進め方を変えることができたり、効率良くマニュアル化できるような民間の仕事の方が、やりがいを感じるでしょう。

 

仕事に創意工夫を取り入れたいと思う人は、公務員よりも民間企業で働いた方が、毎日の仕事に充実感を覚えるはずです。

 

 

公務員を辞めたい人・向いていない人に、おすすめの他の仕事・転職先

公務員を辞めたいと思っている人、向いていないと感じる人におすすめの仕事(職種)や転職先をお伝えします。

 

事務職

公務員を辞めたいと考えている人でも、これまで培ったルーチンワークへのスキルは生かしたいという場合は、事務職がおすすめです。事務職といっても幅広くありますが、公務員としてのキャリアがあれば転職時に困ることはないでしょう。

 

たいていの職場ですぐに採用をもらえるはずです。パソコンの基本的なワードやエクセル作業ができれば問題なく仕事もこなせます。業界も広いので、条件が良い職場が見つかればさらに転職を繰り返していく事も出来ます。

 

営業職

逆にこれまでのルーチンワークが嫌で、公務員を辞めたいと考える人には、営業職が良いでしょう。実際には、営業職は、新規顧客の開拓と交渉、そして成約とアフターフォローというルーチンワークにはなります。ただ、その過程で、どのように成果を生み出すのかは自分で考えなければなりません。

 

会社には、効率良く営業の成績を上げるためのマニュアルがあるはずです。しかし、それ以上の成績を目指すのであれば、自分なりのアプローチというものを見つけださなければなりません。営業は、それを模索する毎日が続くので、決して飽きるということはありません。

 

また営業職は、未経験者でも採用されやすい職種ですので、公務員からの転職もしやすいというメリットがあります。

 

【ポイント】官庁などに対する営業職もおすすめ

これまでの公務員経験を生かし、公的機関への営業活動する会社へ、営業職として転職するのもいいでしょう。官庁などに対する営業活動や、契約などは独自のルールや制限も多くあります。そこは内部の事情をよくわかっていた方が当然有利になります。予算の付け方や入札など、内部事情をよく理解していることは営業活動にも大きなメリットになるはずです。

 

団体職員への転職

公務員生活が長い場合、いきなり民間企業へ行くことは抵抗があるかもしれません。民間企業のノルマやスピード感に最初はついていけない人も多いようです。そして、自信を無くして転職を繰り返してしまう方もいらっしゃいます。

 

そのため、公務員に似た職業を選ぶのも一つの方法です。その一つが団体職員です。団体職員とは、独立行政法人、国立/公立大学法人、財団法人、社団法人、社会福祉法人、医療法人、学校法人、農協、漁協、生協、NPO法人などを指します。

 

どれも、準公務員のような仕事ですが民間要素もあるので、公務員の方は転職しやすい職業です。ご自身が興味のある分野に絞って探してみると、いい出会いがあるかもしれません。

 

特殊会社への転職

特殊会社とは、簡単にいうと「民営化した会社」のことをいいます。例えば、NTT、JR、JT、日本政策金融公庫 、商工組合中央金庫、産業革新機構、成田国際空港、NEXCOなどが挙げられます。どれも大企業ですが、元々は国の会社でしたから、伝統的に公務員的な要素も根強く残っています。

 

公務員の方には馴染みやすい会社でしょう。これらは、あくまでも株式会社ですから利益を追求する会社です。しかし、公共性が高い事業を行ってるため、”何が何でも利益を優先する”といった会社ではありません。利益を常に考えて仕事をする習慣のない公務員の方には、ちょうど良い職場です。

 

H 公務員以外の、他の仕事へ転職するためのコツ

 

公務員から他の仕事へ転職した人の体験談

公務員から他の仕事へと転職した、3名の方達の体験談をお伝えします。

 

35歳男性 Nさん

公務員を辞めて、転職したときの年齢を教えてください

35歳

 

転職したのは、公務員として働き始めて何年目の時でしたか?

12年目

 

公務員を辞めたときの、仕事内容を教えてください

税務関係の審理及び調査

 

公務員を辞めようと思ったきっかけ・理由は何ですか?

私は、ある難関資格試験に入局中から挑戦していましたが、成績は芳しくありませんでした。やはり、圧倒的に他の受験生と比較して、勉強時間が少ないのです。土曜日及び日曜日も勉強していましたが、やはり平日は仕事が深夜まで及ぶことが多く、またそうでなくとも付き合いなどが強制され、ほとんど勉強時間をとることはできませんでした。

 

そうこうしているうちに、年齢を重ね、それなりの地位に就くかの入口に来ました。ここまで来ると、資格取得は断念するか、それともここでスパッと辞めて、勉強に専念するかどうかという瀬戸際に立っていました。私は、そのときは、一度しかない人生であれば、自分のやりたいことをやろうと考えて、後者の選択、すなわち公務員を辞める選択を取りました。

 

どのような仕事に転職しましたか?

現在は法律関係の仕事に従事しております。

 

転職活動はスムーズに進みましたか?また、どのような方法で転職活動をしましたか?

転職活動は、極めて困難でした。私の場合、まず資格試験に合格することが前提となっていたので、その資格試験に合格するまでに数年を要しました。その間は、30歳を超えているにもかかわらず、アルバイト生活をしていました。

 

その資格試験に苦難の末合格しても、就職難が待っていました。来る日も来る日も不採用の通知書をもらい、凹んで、何とか立ち直り、また履歴書を送る。そういう日々を何か月も重ねました。転職活動の基本は、資格者からの紹介です。これがこの業界での転職活動のやり方だったので、この方法以外にはありませんでした。

 

転職して待遇はどうなりましたか?

公務員と比べて、待遇はだいぶ変わりました。まず、法律上の極めて強固な身分保障が無くなりました。転職先は労働時間・昇給・住居等の点でかなり待遇面では劣ります。家族からは、なぜやめたのか、バカではないかなどと言われる始末です。

 

自分でもこの選択が本当に良かったのか、この待遇面だけで判断すると、よくわかりません。おそらく、私の知る限りで、公務員ほどの好待遇は日本には存在しないのではないかと今でも考えております。

 

転職してよかったことは何ですか?

正直言って、待遇面だけでいうと、転職してよかったことは、せいぜい、公務員ほど世間体を気にしなくともよくなったことぐらいです。公務員のときは、本当に生活のすべてにおいて監視されている状態でしたので、その重圧から解放されて、気が楽になったといえば楽になりました。

 

あと、自由に稼ぐことができるようになったこともあります。公務員の場合は、副業はすべて許可制だったので、副業をすることに非常に警戒しておりましたが、今はそんなに感じしていません。ただ、今は自分がやりたいことをやっているなという自負はあります。

 

仕事を待遇面のみでみると、公務員の方がよかったということになります。ただ、一度しかない人生の中で、自分の可能性に賭けた、あの辞める瞬間は、今でも忘れることができません。そして公務員を辞める選択をした是非は、人生の終盤になってしか分からないような気がします。

 

そういうわけで、この自分のやりたいことに賭けた、この人生を目一杯生き抜いてやろうと考えおります。そういう意味で転職してよかったことと言えば、自分の人生を本当の意味で選択できたということです。

 

40歳男性 Aさん

公務員を辞めて、転職したときの年齢を教えてください

40歳

 

転職したのは、公務員として働き始めて何年目の時でしたか?

23年目

 

公務員を辞めたときの、仕事内容を教えてください

中央省庁で地方振興の仕事をしていました。

 

公務員を辞めようと思ったきっかけ・理由は何ですか?

地方振興のためのイベントを開催した際に、実際に地方で頑張っている人たちの話を聞いているうちにおもしろそうだと思ったからです。それと比べて中央省庁の仕事には、公務員としての実感が少ないことに改めて気づきました。

 

また、実際に視察などで地方を訪れる機会が多く、仕事だけではなく生活面でも東京より地方の方がクオリティが高いと思い、公務員の退職と、地方への移住を同時に決断しました。移住後は、実際に楽しく働き、暮らしています。

 

どのような仕事に転職しましたか?

いなかベンチャー(地域づくりの会社です)

 

転職活動はスムーズに進みましたか?また、どのような方法で転職活動をしましたか?

上記のとおり、元の仕事の際に地方の人と仲良くなっていたため、かなりスムーズに受け入れてもらうことができました。就職活動のようなことはしていませんが、地域で頑張っている人たちが新しく起業することになったのだけれど、社会人経験の少ない人たちの集まりであったため、重石役としてちょうど良かったという感じです。

 

公務員時代には総務的な仕事も多く担当していたので、会社で必要な社会保障や税務関係などの手続きも担当しています。

 

転職して待遇はどうなりましたか?

もちろん変わりました。給料は7~8割くらい減額という感じです。一方で、家賃も9割くらい安くなったので、収入が足りなくて大変という感じは全くありません。それどころが、公務員時代には一日に16時間くらい働いていたのが、今ではほとんど残業しません。

 

土日に働くことはありますが、なんというか全体的に仕事と暮らしの境目があいまいなので、あまり苦にはなりません。通勤時間も1時間くらいだったのが3分程度ですし、満員電車にも乗らなくていいし、快適な暮らしになったと思います。

 

転職してよかったことは何ですか?

前記のとおりですが、転職・移住が同時だったので、ありとあらゆることが一遍に良くなった感じです。中央の公務員からいなかベンチャーへの転職で、東京という大都会から過疎地への移住なので、なにもかも比較にならないというのが正直なところです。

 

客観的にみて、唯一の悪かった点が給料の減額くらいで、それ以外はすべて良かったと言えます。残業がなくなったこと、満員電車に乗らないこと、国会議員や財務省との折衝が無くなり、自分の知見を活かせる仕事に就けたこと、などなど。同時に、田舎に引っ越してきたということも、転職してよかったと思える背景にあると思います。

 

25歳男性 Mさん

公務員を辞めて、転職したときの年齢を教えてください

25歳

 

転職したのは、公務員として働き始めて何年目の時でしたか?

7年目

 

公務員を辞めたときの、仕事内容を教えてください

公安職(警察官)として7年間従事しました。業務内容としては、1年目から3年目までは、地域の交番勤務に従事しており、3年目からは、刑事に配属されました。

 

公務員を辞めようと思ったきっかけ・理由は何ですか?

警察官を退職した理由としては、22歳の時に、結婚をして、子供を授かり、家族との時間を少しでも多くとりたいと思ったからです。休日が決まった曜日である民間企業に転職しようと決意しました。

 

家族とどこかに出かけるにも管轄区域を出るときには届出が必要ですし、いつ呼び出しの電話がかかってくるかも分からない日々が続いており、拘束された生活から解放されたいという気持ちが強かったです。また、業務上、危険の伴う業務も多数あり、自身に万が一の事があった際に、残された家族の事を考えると転職して、家族を大切に過ごしたいと思い退職を決意しました。

 

どのような仕事に転職しましたか?

公務員から民間企業の営業職に転職しました(法人営業)。完全週休2日制なのでワークライフバランスがしっかりとれており、家族との時間が増えました。

 

転職活動はスムーズに進みましたか?また、どのような方法で転職活動をしましたか?

転職活動は、転職サイトに登録して行いました。私は、マイナビ転職に登録して活動を開始しました。まずは、プロフィール、職務経歴、自己PR、希望勤務地、希望年収等を入力しました。転職サイトからは定期的にスカウトメールやピックアップ企業のお知らせ等が届きました。

 

私は、在職中でありましたので、仕事の合間や休みを利用して、仕事を探しました。面接や選考を受ける際には、有給休暇を取り、受験しました。私は、4社受けて4社とも内定を頂き、妻と話し合って現在の会社に決めさせて頂きました。

 

転職して待遇はどうなりましたか?

待遇面は、面接時に採用担当者の方としっかり話し合いをさせて頂いたので満足のいくものとなりました。給与面は、公務員時と同等の給与を提示して頂き、休日も完全週休2日制、福利厚生や手当ても充実しており、転職して良かったと感じております。

 

私が、待遇面を変える上で重要なことは、転職先の採用担当者の方と双方が納得できるまで待遇面を話し合うことであると思います。そうすることで、転職後も不安材料がなくなり仕事に邁進できると思います。

 

転職してよかったことは何ですか?

私が転職して良かったと思う事は、何より家族との時間が増えたことです。休日がしっかりと決まっているので、家族との計画が立てやすく旅行等に行けるようになりました。そして、自分が挑戦してみたいと思う仕事に就くことが出来ましたので、日々やりがいを感じながら過ごす事ができ、仕事とプライベートのどちらも充実しています。

 

在職中の方は、転職したいと考えていてもなかなか時間が取れないとお考えの方もいると思いますが、転職先とのやり取り次第では、相談に乗ってくれる所は多いです。是非とも挑戦して頂きたいです。

 

公務員を辞めるメリット・辞めてよかったこと

公務員を辞めるメリットや辞めてよかったことをお伝えします。

 

収入を大きく増やすことができる

公務員は年功序列で、いくら頑張っても給与には反映されないという特色があります。逆をいえば、公務員は仕事を頑張らなくても、ある程度の給与がもらえるという、安定性が魅力です。給与の安定は魅力ですが、それには面白みを感じない人もいるでしょう。

 

今だと多くの民間企業が、成果主義を取り入れています。成果主義であれば、年齢に関係なく、自分自身の実力や成績で、給与が上がります。また自分で会社を立ち上げたり、独立すれば収入は青天井です。

 

一度の人生、何か挑戦してみたい!と考える人は、公務員を辞めるメリットは相当大きいでしょう!そして安定性は無くなりますが、その分、仕事に楽しさを感じたり、人生に刺激が加わることでしょう。

 

副業することができる

公務員は副業をすることができません。最近では、自分の能力を生かしたり、リスクヘッジのために、本業以外で収入源を作りたいと思う人が多くなっています。しかし、公務員の場合は、法律で兼業することを禁じられているため、他の収入源を作ることはできません。違反した場合は罰則もあります。

 

民間企業の場合は、就業規則で禁止している企業もありますが、少なくとも法律に反するものではないので、こっそりと副業をしている人も多いです。また、リクルートやLINE、サイバーエージェント、ソフトバンクなど、最近では副業OKとする大手企業も多くなりました。今後も副業OKの会社が増えることも予想されるため、収入を大きく増やしたい、という人は公務員を辞めて様々な仕事に挑戦するメリットは大いにあるでしょう。

 

職務専念義務から開放される

公務員を辞めると、職務専念義務から開放されます。職務専念義務は、”勤務中は仕事に専念しなければならない”というものですね。当然、守らないと法律違反になるので勤怠の管理は厳しいといえます。

 

一方、一部には定時で仕事を終えられて楽だという見方もありますが、逆に言うと勤務時間が縛られるのです。民間企業では働き方改革などの後押しもあり、テレワークなどを活用して、柔軟な働き方ができる企業も増えています。

 

経営者が考える「社員の働き方」はそれぞれ違うので、公務員に比べて柔軟な働き方が実現できるのが民間企業です。公務員の働き方に息苦しさを感じている人は、公務員を辞めるとメリットを感じられるでしょう。